理系大学院留学はタダか?
というようなキーワードでたどりつかれる方が結構いるようなので、ちょっと私の場合の実情を書いてみます。ちなみに、そこそこ都会(あくまでアメリカのレベルで、ですが)にある州立大学、理系の場合です。
うちの大学、学科の場合、Qualifying Examをパスする前と後で(言い換えればPhD Candidateになる前と後で)お給料の額が異なります。
試験に合格する前ですと、額面が1900ドル/月くらいで、そこから連邦税、州税を差し引かれて手取りが1600ドルくらいだったはずです。ちなみに、アパートを借りる場合の家賃の相場が1ベッドルームで800〜900ドルくらいなので、どの程度の生活レベルになるかは想像がつくかと思います。。。
しかも、(これは大学によって大きく異なると思いますが)授業料は免除になるものの、セメスターごとに払わないといけない固定費用(ヘルスセンターやジムの使用料、健康保険料などなど)がだいたい1000ドルくらいあり、これは免除されないため、どこかほかから捻出する(まぁ貯金、ってことになるでしょうが・・・)必要があったりします。私の場合は夏のインターンで稼いだお金で何とかやりくり、という感じでした。
インターンの際に他校の学生に聞いたところ、保険については学校が払ってくれる、というところも多いみたいですし、うちの大学でも他の学科では保険料は(同伴家族分も含め)免除してくれるところもあるとか。その点うちの学科は条件がよくないですね〜。
PhD Candidateになった後は大体額面で月額2200ドルほどにアップし手取りが1800ドルあまりと、ようやく日本のレベルでの大卒初任給くらいになります。その他固定の費用があるのは同様ですが、これくらいあればまぁ贅沢さえしなければなんとか大丈夫、というところでしょうか。それでもこの中から日本への一時帰国の費用などを捻出するのは難しいと思いますし、大掛かりな車の修理だったり怪我、病気があったりするととても対応し切れません。(健康保険があっても結構とられます・・・。歯の治療もカバーされないし。)
ということで、(本当に大学、学科によって様々と思いますが)理系大学院留学を検討されている方のひとつの参考になれば幸いです。
最後に、しばらくまえにPhD Comicsにのっていた面白い(?)データをひとつ・・・

うちの大学、学科の場合、Qualifying Examをパスする前と後で(言い換えればPhD Candidateになる前と後で)お給料の額が異なります。
試験に合格する前ですと、額面が1900ドル/月くらいで、そこから連邦税、州税を差し引かれて手取りが1600ドルくらいだったはずです。ちなみに、アパートを借りる場合の家賃の相場が1ベッドルームで800〜900ドルくらいなので、どの程度の生活レベルになるかは想像がつくかと思います。。。
しかも、(これは大学によって大きく異なると思いますが)授業料は免除になるものの、セメスターごとに払わないといけない固定費用(ヘルスセンターやジムの使用料、健康保険料などなど)がだいたい1000ドルくらいあり、これは免除されないため、どこかほかから捻出する(まぁ貯金、ってことになるでしょうが・・・)必要があったりします。私の場合は夏のインターンで稼いだお金で何とかやりくり、という感じでした。
インターンの際に他校の学生に聞いたところ、保険については学校が払ってくれる、というところも多いみたいですし、うちの大学でも他の学科では保険料は(同伴家族分も含め)免除してくれるところもあるとか。その点うちの学科は条件がよくないですね〜。
PhD Candidateになった後は大体額面で月額2200ドルほどにアップし手取りが1800ドルあまりと、ようやく日本のレベルでの大卒初任給くらいになります。その他固定の費用があるのは同様ですが、これくらいあればまぁ贅沢さえしなければなんとか大丈夫、というところでしょうか。それでもこの中から日本への一時帰国の費用などを捻出するのは難しいと思いますし、大掛かりな車の修理だったり怪我、病気があったりするととても対応し切れません。(健康保険があっても結構とられます・・・。歯の治療もカバーされないし。)
ということで、(本当に大学、学科によって様々と思いますが)理系大学院留学を検討されている方のひとつの参考になれば幸いです。
最後に、しばらくまえにPhD Comicsにのっていた面白い(?)データをひとつ・・・

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